購買へのプロセス

インバウンドマーケティングを具体的に始めるには、顧客が求める情報は何かを推察し、購買に至るまでのプロセスを作ることになります。顧客らの興味や関心の高さの段階に応じたコンテンツを用意し、適切なタイミングで提供することが必要になります。購買までのプロセスは大きく分けると4段階になります。

見込み顧客産出段階で、顧客のニーズは表面化しておらず、自社や商品、サービスに関係するワードやコンテンツを見つけてもらうための施策をおこない、潜在的な見込み顧客を集めます。顧客のニーズが定まり積極的に情報を収集する前の段階なので、商品やサービスについての情報を発信してもなかなか興味を持ってもらえないので、ターゲットとしている顧客層の興味や関心が高い話題は何かを検討し、コンテンツを設計します。

育成段階は、顧客のニーズが定まり、顧客が自ら積極的に情報を収集することを始めている状態にあります。その顧客らが知りたい情報や、疑問に思ったことに対して解決する情報を提供し、理解してもらうことが目的となります。情報収集の過程で、顧客が欲しいと思っている情報を想定し、コンテンツを設計します。見込み顧客は、自社と商品、サービスなどと関係性のある内容や課題、業界などのコンテンツを探しているため、課題別や業界別、商品活用方法別など、いろんな方向からのコンテンツを設計、準備することがより多くの顧客の理解を得ることに繋がります。